周りのお友達が習い事を始めると、なんだか急に気になりますよね。

「英語やってるんだって」
「スイミング通ってるらしいよ」
「ピアノ始めたって聞いたよ〜」

そんな話を聞くたびに、「うちも何かさせた方がいいのかな…?」って、私は結構ソワソワしていました。

特に幼稚園や保育園に入ると、一気に“習い事デビュー”する子が増えるんですよね。
気付けば周りは当たり前のように何か通っていて、ちょっと焦ったり。

でも実際は、英語、スイミング、ピアノ、ダンス、体操、プログラミング…
選択肢が多すぎるんです。

正直、「何が正解なの?」ってなりました。

しかも習い事って、始めるのは簡単でも続けるのが意外と大変。
月謝もかかるし、送迎もあるし、親の負担もゼロじゃないですよね。

せっかく始めても、
「行きたくない」
「もう辞めたい」
と言われたらどうしよう…と不安になる気持ち、すごく分かります。

私自身も、「子どものために」と思って始めた習い事で空回りした経験があります。

だからこそ今思うのは、“人気だから”ではなく、その子に合うかどうかが本当に大事だということです。

今回は、子どもの習い事選びで後悔しないために、実際に感じたことも交えながらまとめてみます。

習い事選びって、実は親の気持ちがかなり入りやすいんですよね。

「将来役に立ちそう」
「自分がやらせてもらえなかったから」
「運動はしてほしい」
「せめて英語くらいは…」

気付くと、“子どものため”というより、“親の理想”が大きくなっていることがあります。

もちろん、それ自体が悪いわけではないんです。
子どもの可能性を広げたいと思うのは自然なことだし、私もそうでした。

でも、親が「絶対これ!」と思っていても、子ども本人が楽しめるとは限らないんですよね。

うちも最初、英語教室にかなり興味がありました。
小さいうちから英語に触れたら良さそうだな〜と思って、体験にも行ったんです。

でも本人は、教室に入った瞬間から緊張でガチガチ。

終わったあとに「どうだった?」と聞いたら、
「もう行かない」
の一言でした(笑)

親としては「えぇぇ…」ってなりました。

でも今思えば、まだそのタイミングじゃなかったんですよね。

逆に、何となく行った体操教室では大はしゃぎ。
帰り道もずっと楽しそうで、「また行きたい!」と自分から言っていました。

その姿を見て、やっぱり“本人が楽しいと思えるか”ってすごく大事なんだなと感じました。

あと、見落としがちなのが親の負担です。

習い事って、実際に始まると想像以上に忙しくなります。

送迎、準備、月謝管理、スケジュール調整…。

下の子がいると、さらに大変。
夕方バタバタの時間帯に移動するだけでクタクタになる日もありました。

「子どものために始めたのに、親が疲れ切ってイライラする」

これ、結構あるあるだと思います。

だから習い事選びって、“何を習うか”だけじゃなく、“家族全体で無理なく続けられるか”も大切なんですよね。

解決策として

・まず子どもの興味を見る

習い事選びで一番大事なのは、やっぱり子どもの興味です。

興味があることって、多少うまくいかなくても続きやすいんですよね。

逆に、親がどれだけ「これは良い!」と思っていても、本人にやる気がないとかなり難しいです。

日常の中で、

  • 体を動かすのが好き
  • 音楽に反応する
  • 絵を描くのが好き
  • ボール遊びが好き
  • 工作に夢中になる

そんな様子を見ていると、その子の“好き”って意外と見えてきます。

うちは家の中でもずっとジャンプしたり走ったりしていたので、「あ、体を動かしたいタイプなんだな」と後から気付きました。

親が決めつけすぎず、「何にワクワクしてるかな?」を観察するのって大事だと思います。

・体験教室に行く

これは本当におすすめです。

習い事って、実際に行ってみないと分からないことがすごく多いんですよね。

教室の雰囲気、先生との相性、子どもの反応。

パンフレットだけでは見えない部分がかなりあります。

しかも、同じ習い事でも教室によって全然違います。

以前、同じ体操教室でも片方は厳しめ、もう片方はかなりのびのび系で、子どもの反応が全然違いました。

親としては「ちゃんとしてる方が良いのかな」と思ったりもしたんですが、本人は楽しそうな方に一直線(笑)

やっぱり楽しい場所って、子ども自身が自然と分かるんですよね。

体験教室では、
「できる・できない」より、
「楽しそうか」を見るのがおすすめです。

・送迎負担を考える

これ、かなり重要です。

最初は「週1くらいなら大丈夫かな」と思うんですが、天気が悪い日や疲れてる日は本当に大変。

特に夕方って、親もヘトヘトな時間帯なんですよね。

ご飯の準備、お風呂、宿題、寝かしつけ…。

そこに送迎が入ると、一気に余裕がなくなることがあります。

我が家は一時期、「頑張れば通える距離」の習い事を選んだんですが、結局それがじわじわ負担になりました。

渋滞したり、下の子が寝ちゃったり、雨だったり…。

毎週のことになると、想像以上に大変でした。

なので、

  • 家から近い
  • 通いやすい
  • 時間帯が合う

これはかなり大事です。

続けやすさって、意外と“距離”に左右される気がします。

・詰め込みすぎない

習い事を始めると、「せっかくだし他にも…」となりやすいんですよね。

でも、予定を詰め込みすぎると、子どもも親も疲れてしまいます。

特に小さい子って、園や学校だけでもかなり頑張ってるんですよね。

そこに毎日のように習い事が入ると、自由に遊ぶ時間が減ってしまうこともあります。

以前、知り合いのママが「毎日送迎で夕飯が戦場…」と言っていて、めちゃくちゃ共感しました(笑)

習い事は多ければ良いわけじゃないんですよね。

むしろ、“楽しく続けられる量”の方が大事。

子どもが疲れていないか、笑顔で通えているか、時々立ち止まって見ることも必要だと思います。

・辞めやすさも確認する

意外と見落としがちなんですが、これも大事です。

習い事って、「始める前」より「辞める時」の方が悩むことがあります。

  • 最低○ヶ月継続
  • 退会申請は前月まで
  • ユニフォーム購入必須

など、教室によってルールがかなり違います。

もちろん長く続くのが理想ではあるんですが、子どもって成長とともに興味も変わるんですよね。

最初は大好きでも、途中で気持ちが変わることも普通にあります。

だからこそ、「もし合わなかったらどうするか」も最初に確認しておくと安心です。

親としても気持ちがラクになります。

私の体験談

我が家はいろいろ体験に行った結果、最終的に体操教室に落ち着きました。

正直、最初は「え、体操?」と思ったんです(笑)

親としては英語とか勉強系の方が将来役立ちそうに見えていたので。

でも、本人が一番楽しそうだったのが体操でした。

教室の日になると自分から準備して、
「今日ある?」
って何回も聞いてくるくらい。

その姿を見て、「あぁ、こういうのが合ってるんだな」と納得しました。

逆に、親が良いと思って勧めたものほど続かなかったんですよね。

結局、“楽しい”って強いです。

子どもって、楽しいことには自然と向かっていくんだなと感じました。

今では運動する習慣もついたし、自信も少しついたみたいで、結果的にすごく良かったなと思っています。

子どもの習い事って、つい「早く始めた方がいいのかな」と焦ってしまいますよね。

でも実際は、“早くたくさん”より、“合うものを無理なく続けられること”の方がずっと大切なんだと思います。

周りと比べすぎなくても大丈夫。

子どもによって合うタイミングも、好きなことも本当に違います。

そして、親が無理しすぎないこともかなり重要です。

親子ともに笑顔で続けられる環境って、それだけで十分価値があると思うんですよね。

もし今、習い事選びで迷っているなら、まずは気軽に体験教室へ行ってみるのがおすすめです。

案外、親が予想していなかったものにハマるかもしれませんよ。

投稿者 sopeeeee

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